構造体の手刻み加工
2021-05-13
ご拝見ありがとうございます。
GWも終わり、作業場には7月上棟予定の構造材が搬入され、手刻みによる墨付け作業が始まりました。 構造材の材木は地元国産材のヒノキ、スギの天然乾燥材を使用します。天然乾燥材のAD材は粘りが強く、時間の経過と共に材木本体がかたくなっていく性質があり、使用する材木にもこだわりを持ち、古き良き時代から伝わる伝統技術と現代技術を融合した継ぎ手や仕口を手刻みにて1本1本加工していきます。
これから順番に材木がどんどん作業場に搬入されてくるので、まずは墨付け作業を頑張ります!
設計から施工まで
お客様のスタイルに合わせて
1軒1軒自分の手で
気持ちを込めて造ります!
〜建築屋・勝葵〜