構造体継ぎ手・金輪継ぎ
2021-05-28
ご拝見ありがとうございます。
作業場では、構造体の手刻み加工が行われており、昔から伝わる継ぎ手を使い、長さ1本6メートルの材木を2本でつなぎ、長さ12メートルになる桁を2本造りました。 継ぎ手の技法は金輪継ぎと言って、一般的に頑丈で強い継ぎ手の1つです。この継ぎ手を使う使わないは造り手大工の拘りの1つだと思います。 これから、小屋梁、柱、屋根材と加工はまだまだ続きます。
1本1本気持ちを込めて丁寧に!
・拘りのある家造り
・耐震等級3
・長期優良住宅
あなたのスタイルに合わせて造ります。
〜建築屋・勝葵〜
